1917年 | 福澤 錠太郎が高田馬場にて創業 |
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1933年 | 福澤 重雄が調理師会の要請により台湾に渡り、現地にて鮨の技術指導並びに鮨店の開店に携わる。 |
1938年 | 中国大陸に渡り、北京を皮切りに中国各地で鮨店の開店に携わる。 |
1942年 | 福澤 錠爾 中国大連にて誕生 |
1947年 | 福澤 重雄 渋谷で開業 |
1953年 | 北海道札幌南3条6丁目に移転 |
1964年 | 南4条西5丁目に移転 |
1968年 | 六本木 芋洗坂に移転 |
1984年 | 福澤 錠爾が店舗を六本木 鳥居坂上に移転 |
2022年 | 東江 豊人が店舗を現在地に移転 |
うちは企業じゃないよ。家業だよ。家族の顔が見えない店はダメ、必ず家の者がお客様をお迎えしなければいけないよ。他人任せにして支店なんかは作っちゃいけない。
(先々代 重雄)
鮨職人はエンターテイナーであれ。カウンターは舞台だ。技術が確か、食事が旨いのは当たり前。あー福鮨に来て良かった。美味しかった。また来ようと思ってもらわなきゃ。
(先代 錠爾)
代々受け継いできた纏飾りです。新店舗でもカウンターバックに設置されています。